暑い夏の日のその前に

表現するということ。

 

どんな方法で

 

どんな形のものを

 

誰のために

 

どこで

 

いつ

 

地球上にあふれかえるアーティストたちの中で

 

それでも

 

いつの間にか観てくれていた人達と

 

まだ出会わぬ人達と

 

まだ見ぬ作品とで

 

繋がる。

 

 

人の記憶の一瞬に一秒作品をおもいださせることが出来たら…

 

 

終わりを望んだ辛い月日は去り

 

終わりを知った日々に繋がりを感じた。

 

永遠に生きるって出来ないけど

 

作品が永遠に残ることも望めないとしても

 

 

今を生きている証になるかもしれない。